カサゴ(ガシラ)の船釣りガイド|根魚釣りの時期・仕掛け・根掛かり対策

最終更新:2026-11-05 ※本記事には広告(PR)を含みます

カサゴはどんな魚か

カサゴは、岩礁帯の海底にすむ「根魚(ねざかな)」の代表です。関西ではガシラ、地方によってはアラカブなどとも呼ばれます。大きな口と、頭やえらぶたのトゲが特徴で、体の色はすむ水深によって赤っぽいものから茶色っぽいものまでさまざまです。全国の沿岸で釣れ、ほかの釣り物の「外道(混じり)」としてもよく顔を見せる、身近でおいしい魚です。

実際に釣ったカサゴ。大きな口と頭のトゲ、岩に溶け込むまだら模様が特徴です。トゲが鋭いので、フィッシュグリップでつかんでいます。
実際に釣ったカサゴ。大きな口と頭のトゲ、岩に溶け込むまだら模様が特徴です。トゲが鋭いので、フィッシュグリップでつかんでいます。

釣れる時期

一年を通して狙えますが、冬から春にかけてが旬とされ、身が締まっておいしくなります。カサゴ・メバルなどの根魚を専門に狙う「根魚船」や、深場のオニカサゴ船、またアジ・マダイ船の混じりとしても釣れます。

道具と仕掛け

釣り方とコツ

  1. 仕掛けを底まで落とし、糸ふけを取ります。
  2. オモリで底をトントンと軽く叩くように、こまめに底を取り直します。カサゴは岩のすき間から出てきてエサに食いつく魚なので、エサが底近くにあることが大切です。
  3. 「ゴツゴツ」としたアタリがあったら、少し待ってから竿を立てて合わせ、すぐに巻き上げて岩から引き離します。

根掛かりを減らすには

岩礁帯を狙うので、根掛かり(仕掛けが岩に引っかかること)はつきものです。

トゲに注意

カサゴの背びれ、えらぶた、腹びれには鋭いトゲがあります。素手でつかむと刺さってけがをすることがあるので、フィッシュグリップPRやタオルを使ってつかみましょう。よく似た仲間のオニカサゴ(イズカサゴ)は、背びれのトゲに毒があるので特に注意が必要です。

釣果の見方

カサゴの釣果は「15〜28cm 3〜20匹」のように、大きさと数で書かれます。メバル・ソイ・アイナメ・ベラなどの根魚が混じることも多く、船宿の釣果では「根魚」とまとめて書かれることもあります。

食べ方

身は上品な白身で、煮付け・唐揚げ・味噌汁・刺身と、どんな料理にも合います。小さめのものは丸ごと唐揚げにすると、骨までおいしく食べられます。頭や骨からよいだしが出るので、アラは味噌汁にするのがおすすめです。

掲載船宿の最近の釣果(直近30日)

当サイトに掲載している船宿のうち22軒から、カサゴ・ガシラの釣果報告が64件ありました(2026-11-05時点)。

報告の多い都道府県:千葉 22件 ・ 茨城 14件 ・ 神奈川 11件 ・ 愛知 5件 ・ 富山 3件 ・ 東京 3件 ・ 青森 3件 ・ 山口 2件

報告の多い船宿

最新の釣果

2026-11-04 石川丸
カサゴ 20~30匹;カワハギ 2匹
2026-11-04 新修丸
カサゴ 14~26cm 15~58尾;カワハギ 15~28cm 0~10尾
2026-11-04 宗和丸
ヒラメ 0.3-2.5kg 1-9匹;カサゴ 15-16cm 0-1匹;イナダ 30-40cm 0-1匹
2026-11-03 新修丸
カワハギ 15~28cm 0~7尾;カサゴ 6~31尾
2026-11-03 房丸
アジ 23-38cm 1-3匹;カサゴ 5-12匹
2026-11-03 宗和丸
ヒラメ 0.3-3.1kg 2-10匹;カサゴ 15-17cm 0-1匹;イナダ 40-50cm 0-2匹;ハタ 30-35cm 0-1匹
2026-11-03 たかはし遊船
シロギス 33匹;イシモチ 1匹;アジ 40匹;カレイ 186匹;カサゴ 5〜40匹
2026-11-02 石川丸
カサゴ 15~30匹

カサゴの最新釣果

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